ROBAO-TALK

大人ミュージック

ミュージシャンズ　ミュージシャン。

以前も中途半端に書いた記憶があるが

この人も、間違いなくその一人だと思う。

なので、もう一曲。

こういう人の演奏を聴くと、ただただ脱帽。

最近、ゆるい音楽が反乱してるせいか

こういう世界に触れると、ビリビリ来る。

この佇まい、呼吸するように・・・とは

こんな感じだろうか。

演奏の途中、鼻を斯く仕草、エロ過ぎる。

そんな、大人ミュージック。

smoky

この人のピアノが好きだ。

何げに日本屈指のブルースピアニストだと思う。

ジャズピアニストは多く聞くが

ブルースピアニストで、メジャーな人はあまりいない

この人がメジャーかと言えば、そうでも無いかもしれないが

数々の第一線のミュージシャンの屋台骨を支えた。

実にsmokyなそのプレイ。

なんとも色気のあるピアノプレイ。

ミストーンも、この人にかかれば立派なスパイス。

かっけー。

happy music

幸せにな気分になれる音楽。

彼らの音楽はいつもそう。

何もかも忘れて幸せな気分になれる。

アニーくんには会えなかったけど

二人共元気で何より。

また、どこかで。

trip to shinanoji

日々の喧騒から、逃げるように

信濃の国へ。

今まで、こうした遠征は初めてでした。

仕事から離れられない、離れちゃいけない

そんな呪縛に囚われていました。

ロバが歩み始めてから５年。

何かと営業を兼ねた遠征はあっても

こうした旅行は初めてでした。

ONとOFFとは言うものの、自分のスイッチの切り方が

上手くできない、と言うか壊れたスイッチでして

とうとうフリーズしてしまったので

今回は強制終了、仕事を放り出し、小旅行へ。

いい旅でした。目的の人の音に出会い

長野の街を歩き、美味しいものを食べ、素敵なお店で休み

こういう時間は必要なのだと、大人になって実感しました。

また行きたいな、長野。

とても素敵な場所で、素敵な時間でした。



帰り際、この世の果ての喫茶へ。

気さくで素敵な店主の作るパスタ

絶品でした。

そして、店主の歌声、素敵です。

上昇気流に乗って行こう。

booked

)

booked!

行って参りました。

ちょーお得なイベントでした。

都会のハイセンスな若い男女に混じって

41歳、がんばりました(笑)

先日Akeboshiさんのライヴでサポートで来ていた

mouse on the keys 川島さんともお会いでき

楽しく過ごせました。

彼のドラムは、群を抜いております。

音楽って

やっぱりいいね。

そう相棒達と確信した時間でした。

曲作ろう。


cero、初めてちゃんと観たけど、

アレンジ力が高いバンドだと認識。

何気に、ドラムの安定感が良かった。

枯れる

ミュージシャンも人だ。

歳を重ねれば、自分が好きだった

パフォーマンスを出来なくなる人もいる

相方曰く、ミックは異常だそうだが・・・

この人は、上手く枯れてきた。

こんな具合に、自分の感性と合わせて

枯れてくれると、グッとくる。

Piece of Clay

Piece of Clay

あまり、普段他の人に聴いて欲しい音楽

っと思う事はあまり無い。

いいよ！これはいいよ！とは思っても

これは聴くべきだよっとまでは思わない。

でも、この曲は聴いて貰えると嬉しい。

当時、お蔵入りになった曲だそうだ。

自分も、当時ある人のカバーで知った曲。

家族愛、人間愛について歌った名曲。

不朽の名作。

正規の映像が無いのが残念。

話をしよう

荒んだ心に

少しの潤いを与えてくれる歌達

ありがとう。

スライダー

完全無欠のスライダー

雪かき後には刺激的。

紐ストラップ

ちょーかっけー

live

live。

住む、生きるという単語。

同じ単語をライヴと読むと

音楽演奏の興行を差す。

昔、年上の女性に『コンサート』と言う言葉を使ったら

苦笑された事があった。何気に衝撃的な出来事だった。

ある相方が『ライヴの為に生きる』と言い放った。

生きる事、住む事について考える。

何かの為に生きられる事は素敵な事だと思う。

それに尽きるのかもしれない。

なんの気なしに彼らのライヴを観に行ってみよう

生きる事に意味を見出すのは自分しかいない。

生きている以上、充実してたい、楽しみたい。

贅沢は敵か？我慢は美徳か？

答えは無い。

自分に正直でいる事が必要なのかもしれない

っと後厄になる頃気がつきだした。

そして、一日が終わり、また始まる。

などと、哲学遊び。