robao-talk No.97
初体験記⑥
『優駿』
もともとはJRAの機関誌のタイトル。
しかし、輝好きの自分としては
小説のタイトル。
しかし、なぜかこれは読んでない・・・。
競馬関係者の人間模様を描いた有名な作品。
実際の競馬を観に来ると、
そんな小説のタイトルが、フッと頭をよぎった。
この馬達が、こうしてここで走る背景には
いくつものドラマがあるに違いない。
そんな事を考えながら眺めていると
少し感慨深い。
単なるギャンブルとしての競馬もあれば
そうでは無い競馬もたくさんあるのだろう。
純粋に、サラブレットの走る姿は美しい。
なんだか、そんな馬達を応援しに
100円玉を握りしめて
また来たいかも・・・。
by robaoo
| 2010-11-06 05:51
| robao-days